› シリカにまつわる日記 › 2014年02月

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Posted by みやchan運営事務局 at

2014年02月28日

掌蹠膿疱症 「わかさ」 2014年4月号





ケイ素の豊富な水晶エキスで手のひらと足の裏の強烈なかゆみと痛みが軽減

【かいて膿疱がつぶれ痛みに苦しめられた】
4年前に「掌蹠<しょうせき>膿疱症」という病気にかかった私は、リンド知子先生が診察するクリニックで治療を受けてきました。掌蹠膿疱症は、手のひらや足の裏に膿疱(膿のある発疹)が現れ、それがつぶれてジュクジュクしたり、乾いて亀裂が入ったりする病気で、金属アレルギーが引き金となって発症するという説明を受けました。
掌蹠膿疱症の症状で困ったのは、手足の耐え難いかゆみと痛みです。かゆいからといってかくと膿疱がつぶれ、今度は痛みに苦しめられることになります。私の場合は足の裏の症状が特にひどく、ジュクジュクした患部をいつも包帯で巻いていなければならず、痛みがひどくて歩くのが困難なほどでした。
初診のときリンド先生から病気の説明を受けた私は、歯のかぶせ物の金属を除去するようにと言われました。しかし、歯科医院で歯のかぶせ物を取っても、症状は思ったほど改善しませんでした。
実は、私は30年ほど前に腰椎すべり症の手術を受け、腰椎に金属の固定器具を入れていました。これが金属アレルギーの思われました。
しかし腰椎に埋め込んだ金属を抜去するわけにはいかず、紫外線を照射する光線療法を受けながら、抗アレルギー薬やステロイド薬で対症療法を行うしかありませんでした。

「ビオチンの内服薬も併用し効果を実感」
なんとか掌蹠膿疱症のかゆみを抑えていた3年前の春のこと、転機が訪れたのです。リンド先生から、アレルギーを抑えるビオチンの内服薬に加え、肌を丈夫にするケイ素を含んだ液状の水晶エキス(ウモプラス)を試してみてはどうかとすすめられたのです。
初めて水晶エキスを使ったときのことは、よく覚えています。手のひらや足の裏にステロイド剤を塗布したあと、水で希釈した水晶エキスをスプレーしたら、皮膚の奥深くにスーッっと染み込んでいくように感じられたのです。
さらに私は、お茶やコーヒーに水晶エキスを数滴垂らして、1日に3杯は飲むことにしました。すると、水晶エキスの効果も相まってか、手のひらと足の裏の状態が日増しに良くなりました。3ヶ月後には、患部がジュクジュクしたり亀裂が入ったりしなくなり、かゆみや痛みが大幅に軽減したのです。
水晶エキスは今でも飲み続けていますが、もう手のひらにも足の裏にも膿疱はほとんどありません。たまにかゆみを感じても、薬を飲んで水晶エキスをつければ治まるので本当に助かっています。
  


Posted by Cureself at 07:27Comments(0)ウモプラス

2014年02月08日

ミューズリー




イギリスメーカーのALARAが販売しています、
ミューズリーを買ってみました。

初めて知ったけど、シリアルには
「オートミール」「ミューズリー」「グラノーラ」と種類があるんですね。
ミューズリーはオートミールの他、数種類の穀物をブレンドし、
ドライフルーツやナッツなどを混ぜたもので、
基本的に甘味はないようです。

ちなみにグラノーラははちみつメープルシロップ甘味料を混ぜて、
オーブンで焼きあげたものということです。

まだ食べていませんが、オーガニックで無添加なので、
美味しければまた買おうかな(^^)
  


Posted by Cureself at 07:11Comments(1)食べ物について

2014年02月02日

後鼻漏の症状がケイ素のうがいで解消






【主婦の友社発行「健康」2月号】

『鼻水がのどに落ち、痰のようで常に不快』
みなさんは「後鼻漏」という症状をご存じでしょうか?これは鼻水がのどに落ち、不快な症状のこと。私はこの症状に1年以上も悩まされていました。
健康な人でも鼻水の一部がのどに流れるそうですが、大量な時は通常は鼻水として出せます。しかし、何らかの異常で、鼻水がのどにずっと流れ、痰のようになることを後鼻漏というのだそうです。
私は生まれつきのアレルギー体質で、子供の頃はアトピー性皮膚炎やぜんそくに悩まされていました。大人になっても残ったのがアレルギー性鼻炎。さらに、元来の扁桃性肥大のせいか、のどや鼻の不調に悩まされやすい体質でした。風をひくときも、必ず鼻やのどの不調から始まるのです。アレルギー性鼻炎のため鼻水が出る、詰まるという症状がありましたが、抗生物質などの飲み薬や病院での薬の吸入で管理できていました。

しかし1年数ヶ月前から、通常の治療をしても鼻がよくならず、鼻水がのどに下がり、痰のようになる症状が取れなくなってしまったのです。
専門の耳鼻科で薬を数種類替えましたが治りません。そこで「後鼻漏の治療」をうたうクリニックに行きました。そこで血液検査をしたところ、体内の炎症を示す数値が飛び抜けて高いことが分かりました。体内の一部に炎症があると、他の部分も悪くなりやすいといわれます。
医師の診断は「おそらく扁桃腺の影響だろう」とのことで、扁桃腺の切除をすすめられました。紹介状を持ったうえで、大学病院での診断をすすめられたのです。
大学病院ではCT撮影を行いました。結果は「副鼻腔炎はない」とのこと。どうりで副鼻腔炎を疑って飲んだ薬に効果がなかったわけです。
医師は「扁桃腺が原因で年に何回も熱を出すわけではないから、切除の適用には当たらない」との診断。後鼻漏に関しては「実はあなたのような症状の人はたくさん来られますが、特に治療法はありません。慣れれば気にならなくなるかもしれませんよ」とのことでした。

『ケイ素のうがいで悩みの症状が消えた!』
西洋医学では治療法がないことから、私は漢方薬に目を向けるようになりました。
漢方薬局に症状を話して、膿を出す「排膿効果」のある漢方を飲みました。しかし、効果がありません。薬局を変え、違う漢方薬も飲みましたがダメ。半ばあきらめていたとき、知人からもらったのがケイ素(ウモ)でした。正直、最初は何に効くのかも知らず、「飲んでもいい」と言われても、そんな気になりません。ただ、「皮膚にいい」と聞いたので、手にあった小さな傷に塗った所、数時間後に傷が乾き、良くなったように見えました。

その頃、のどにひどく痰が絡んだような状態で苦しかったのです。半ばやけくそでケイ素のエキス(ウモプラス)を原液のまま、のどに直接吹き付けてみました。すると、のどがものすごく痛み、涙がポロポロ出るほど。2時間ほど七転八倒したのを覚えています。

しかし、その後、のどがものすごくすっきりしたのです。もしかしたら、「強い殺菌と炎症を取る効果があるのかもしれない」と思いました。
さすがに、エキスの原液をそのまま吹き付けるのはやめ、ケイ素のエキスを垂らしたぬるま湯(私の場合は50mlに4滴程度)で、丁寧にのどのうがいをして、鼻の中も洗うようにしました。それを1日のうちに5回程度、とにかくこまめに行ったのです。

そうしたら、1週間程度で後鼻漏の症状がよくなり、鼻ものどもすっきりした状態に。口にティッシュを当てることも無くなりました。
それでも、体質のせいか、ときどき、鼻やのどの調子が悪くなります。そんなときはこまめにうがい。できるだけのどにケイ素の成分が行き渡るように、うがいは30秒くらいの時間をかけて行うのがコツ。すると大体2~3日で調子が良くなるんです。
  


Posted by Cureself at 09:24Comments(0)ウモプラス