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2013年05月29日

TPPによる食の安全性

昨日のyahooニュースに食の安全性に関する記事がありました。

今回とりあげられているクロルピリホスメチルとは機リン系の殺虫剤の一種で
ヒトのADI(許容一日摂取量)は0.01 mg/kg体重/日です。
水にはほとんど溶けず、アルカリにより加水分解され、紫外線により急速に分解されるようです。

アメリカの米に対する基準値は6ppmで日本は0.1ppm。日本の60倍高いとのこと。
この基準値の差は、アメリカは米の消費量が少ないから、
一日に摂取する量も絶対的な少ないからとの理由だそうです。

日本人は米を主食としているので、当然摂取量も増加します。
おそらく、そのまま輸入されるのでしょうね。

輸入米を食べ続けても問題ないのかもしれないし、
将来、体になにか影響を与えるかもしれない。

ADIによって摂取量の基準は設けられているけど、
体にはいろんなものを取り込んでいるから、
それぞれどう影響しあっているかは分かりません。

自分自身で見極めて選択していくことが必要になってきますね大泣き

yahooニュース



Posted by Cureself at 15:26│Comments(2)
この記事へのコメント
こんにちは(^^)

TPPえれこっちゃですね(--;)
TPP導入することで、国産品の消費率って高くならないでしょうか?

私だったら、何でもかんでも入ってきたら、外国産のは怖いです(^^;)
だから、私は国産品、県産品を買います!!
↑こんな考えの人いないでしょうか??
Posted by 佐土原地域活性化協議会佐土原地域活性化協議会 at 2013年05月29日 17:07
コメントありがとうございます。

返事が遅くなりすみませんm(__)m

価格か安全性か・・・ 難しいところですが、私も購入するときは産地をまず確認してしまいます。

加工品であれば原材料まで見てしまいますね(^_^;)

最近は野菜を買ったりするときは農産物直売所によく行きますので、ほどんど同じ考えですね(^^)
Posted by CureselfCureself at 2013年05月30日 22:27
 
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    コメント(2)