2013年06月18日
毛細血管の本当の姿
私もそうでしたが、血管の中では赤血球や白血球などが悠々と通過しているイメージでした。
しかしそれは大きな血管だけで、体内の95%以上を占める毛細血管では事情が違うようです。
赤血球の直径は約8ミクロンで、そのままでは、約5ミクロンの毛細血管を通過することはできません。赤血球はしなやかに変形することで毛細血管の先まで到達し、全身の細胞に酸素を送り届け、老廃物を回収しています。
赤血球の変形能が失われると、細い毛細血管を通過することができなり、血液の末梢循環が保てなくなります。変形能の失われた赤血球は座布団を重ねたようにくっつきあって固まりになり、さらに流れが悪くなってしまいます。
これがドロドロ血液です。
赤血球の変形能が失われる原因は、動脈硬化と同様に、血液中にコレステロールや中性脂肪の濃度が高くなること、すなわち高脂血症といわれています。
水溶性ケイ素は直径0.4ナノメートルと非常に小さく、血管内のコレステロールや重金属などを除去するデトックス効果が抜群です。
私の母も下肢静脈瘤で血管がかなり浮き出ていたのですが、飲んで約2ヶ月経過していますが、ほんの少し残っているくらいにまで改善されました。
ケイ素を取り入れて血管美人になりましょう☆
Posted by Cureself at 10:04│Comments(0)
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