2013年06月19日
ウモの殺菌効果
水溶性珪素の働きとしまして「殺菌効果」が非常に高いということがあります。
なぜ殺菌効果が高いかといえば、水溶性珪素のPH(ペーハー)は10.5以上という非常に高いアルカリ製品だからです。
このPH10.5という世界では通常カビ、ウィルス、菌などという微生物は生息出来ない領域なのです。
高アルカリ製品だからお肌に刺激が強過ぎるのではないかと思う方もおられると思いますが、「umo濃縮溶液のウサギの皮膚に対する腐食性試験」におきましてウモの原液をお肌に塗布しても皮膚を刺激する数値はゼロという結果が出ています。これが水溶性珪素の凄いところなのですね。
(試験施設:住化テクノサービス株式会社)
物が腐食すれば悪臭を発します。腐食する要素を断てば、悪臭を防げるということです。
これを日常に活用すれば、たとえば靴を履いて蒸れる「悪臭」をなくすことが出来ます。
そして人により気になるのが「わきが臭」です。
わきがの原因は「汗」なのですが、汗でもいくつか種類があり「アポクリン汗腺」と呼ばれるものになります。
こちらは脂肪、色素、鉄分、蛍光物質、アンモニアなどでできています。汗自体は、「無臭」なのですが菌が入り分解されると「わきが臭」を放つ訳です。
ですのでわきがの臭いにおいても、その「菌」を殲滅させるので消臭できるということなのです。
お仕事によりどうしてもお客様と接近してしなけらばならない施術やサービスをされている方にも水溶性珪素の消臭効果は非常に人気があります。
ちなみに、タバコの臭いや、焼き肉後の臭いなんかも希釈水で消臭することが出来ます。
Posted by Cureself at 15:29│Comments(0)
│ウモプラス