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2014年01月30日

珪素(ウモ)の抗酸化作用

珪素(ウモ)の抗酸化作用


生体内で発生した活性酸素種は、抗酸化物質や抗酸化酵素の働きにより大半が消去されますが、過剰に発生した活性酸素種は
DNA、脂質、酵素、タンパク質といった重要な生体成分を酸化させます。こうした生体成分の酸化損傷は、老化現象の亢進だけでなく、糖尿病、高血圧、動脈硬化などの生活習慣病を
はじめとする様々な疾患の発症に深く関わっていることが明らかにされつつあります。

一般的に、消費する酸素の2%程度が活性酸素に変わるとされているようです。
この活性酸素による酸化作用と抗酸化物質による抗酸化作用のが体内でバランスが崩れてしまうと、酸化作用が亢進する状況になります。

ウモプラスのpHは10.5~12とアルカリの性質を持っています。
このpHに近い食品はこんにゃくくらいでしょうか。しかしこんにゃく自体がアルカリ性ではなく、腐敗を防ぐために使用される水酸化カルシウムという物質によるものです。
この物質は過去にグラウンドに白線を引くラインマーカーで使用されていた消石灰です。強アルカリ性の上、微粒子を多く含むため、ライン引き器に移すときやラインを引くときなど飛散し皮膚・粘膜等に付着し炎症を起こしたという事故の報告もありました。現在では炭酸カルシウムを主成分としたものに変更しているそうです。
こんにゃくを買うときはなんとなく水酸化ナトリウムではなく「貝殻焼成カルシウム」を使用してあるものを買っています。

話が逸れましたが、ウモプラスの抗酸化作用の実験をしました。
ウモを水で10%に薄めたものと、普通の水に鉄釘を入れたもので、時間を追って観察しています。

ウモが入った容器は全く錆びていませんね。

ウモは無添加のケイ素に特化した水溶液です。
ケイ素は抗酸化作用だけでなく、放射性物質の除去に利用されたゼオライトの主成分でもあります。

今回はここまでで、ここからの先はまた次回のブログにてお話します。



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Posted by Cureself at 16:05│Comments(0)ウモプラス
 
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